vol.12

イベントリポート

初めて体験する競技の魅力!ボッチャを体験

2020年、夏季オリンピック・パラリンピックが東京へ! 開催に向け盛り上がる中、昨年12月22日(土)にパラリンピック正式競技の一つ、「ボッチャ」の体験教室が開かれました。
ボッチャとは、手足にまひがある人のために考案された、ヨーロッパ生まれのパラスポーツです。頭と体を使って楽しめるからと、最近では老若男女を問わず、広く愛好されています。
講師によるボッチャのルール説明があった後、早速ペアになり試合形式で体験していただきました。初めて行う競技にとても興味を持たれたようで、「次回のウエリスオリーブ町田中町でのボッチャ体験教室にも参加したい!」と意欲的な声も上がりました。

1階の食堂ラウンジが、ボッチャ競技場に!地域の方も含め、11人が参加されました。

ボールを的にどれだけ近づけるかを競うボッチャは、「地上のカーリング」と呼ばれます。2対2で競うペア戦、3対3で競うチーム戦があります。昨年12月22日(土)の新小岩に続き、1月12日(土)に町田中町でもボッチャ体験教室を開催。この教室には、チーム戦を一緒に戦うメンバーを募るために、ウエリスオリーブ新小岩からお二人がご参加されました。ウエリスオリーブで初めて生まれた横のつながりです。真剣さが大いに増し、観戦中もご参加の皆様で作戦を考えたり、応援したり、歓声の絶えない、とてもにぎやかな会となりました。

一投ごとに真剣勝負!分譲マンションからのご参加もあり、16人の教室に。