戦前、娯楽といえば映画くらいだった。
懐かしい記憶がたくさん甦るような娯楽映画を皆で楽しく見たいよね」
発起人・主催者 プーサン
シアタールームが月に一度「津田沼名画座」に早変わり。
ウエリスオリーブ津田沼が開業してすぐに入居された山木洋三さん。
映画をこよなく愛し、1階のシアタールームの用途に興味津々でした。手持ちの映画DVDを見て楽しめたらとの声を受け、映画サークルを発足しました。2016年6月に活動が始まり、第1作目は『生きる』(1952年製作・黒澤明監督)でした。
以降、シアタールームが月に一度「津田沼名画座」に早変わり。事前に配布の手作りチケットを入館時にもぎる本格派です。今年の5月に第24回目を開催し、早いものでサークルの発足から丸2年が経ちました。皆様、感想を言い合い談笑して、楽しまれています。山木さんによる「みどころ解説」の口上も人気です。