vol.10

特集企画

まちライブラリー通信:本を話題に語り合いましょう

「まちライブラリーは、一般的な図書館ではありません。世代や性別を超えて学び合える〝学縁〟を結ぶ場となることをめざしています。
本を植え本棚を育てるところから、寄贈を〝植本〟と呼びます。植樹祭から連想し、まちライブラリーのオープン時に〝植本祭〟と銘打ち、寄贈本について語り合う場を設けています。過去に中学一年生の少年が話し手として、芋掘り体験の話題を本と共に提供してくれました。本を通じてゆるやかにお互いに関心を持ち、活き活きとした時間を共有できる機会です。植本祭に限らず、少人数で語り合う場を体験してみてください。人前で話し慣れていなくても、好きなテーマならどなたでも素敵な話し手になれますよ」

まちライブラリーとは?

「まちライブラリー」は、「本」を通した「人」との出会いの場。 みんなで持ち寄った本で共有本棚を作ります。 持ち寄った本には寄贈者がメッセージを残して、 次に読んだ人が感想を書き連ねていきます。

まちライブラリーのしくみ

思い出深い一冊を皆様と共有しませんか?

「つなぐカフェ オリーブ」に併設のまちライブラリーで、本の寄贈(植本)を受け付けております!

本の紹介を感想カードへご記入いただくことで、寄贈が完了します。

会員登録や寄贈の際は、「つなぐカフェオリーブ」のスタッフにお声掛けください。