vol.2

スタッフ紹介

「ウエリスオリーブ津田沼」には、 介護経験豊かなスタッフが揃います。

新小岩に続き、津田沼の地に誕生したサービス付き高齢者向け住宅「ウエリスオリーブ津田沼」へのご入居が始まってから早くも半年。ご入居時期は様々ではありますが、引っ越しの疲れが取れる頃には、新しい生活環境に馴染まれているご様子です。足取りは軽やかになり、晴れやかな表情をお見せくださるので、私たちスタッフの心も明るくなります。

 

ごくごく自然にご入居者同士が仲良くなられ、一緒に何かをされている姿を見掛けるようにもなりました。シアタールームの設備設定でお手伝いしているのは、映画鑑賞会とカラオケ大会です。映画鑑賞会は月に一度、カラオケは週に一度の頻度で定期開催。毎回7〜8人が集まる会で、立派なサークル活動といえそうです。

介護型のご入居者とスタッフもお互いへの理解が進んでいるように感じられます。歌のお好きな方と、一緒に歌いながら介助するスタッフもいます。まるで娘や孫と接するように優しい笑顔を向けられ、スタッフの方が心癒されているかもしれません。

今回の川柳入門講座のようなイベントを今後も開催していく予定です。皆様が一緒の時を過ごされ、楽しむことができ、心が通う交流を深められる機会となれば幸いです。そして、「ここへ越してきて良かった」と思っていただけるように、スタッフの皆が同じ意識と向上心を持って、健やかな住環境作りに努めてまいります。

コンシェルジュカウンターに季節限定で飾られる「ウサギの月見」は、熊倉支配人の手作りアートです。空に浮かぶ満月には、餅つきをするウサギの姿が。

ウエリスオリーブ津田沼の特別な家具

雑木林の残材から作られた“記憶をつなぐ”家具たち

雑木林の木を木材として、職人の強い気持ちで家具となり、アートになりました。船橋市で育った木が 木としての形を留めたまま、新しい命を吹き込まれたのです。その手に触れる優しさを味わってください。

1F:エントランス& エントランスホール

雑木林の再生アートは、ナラ・クヌギ・シデ・クスノキの木の形、表情をそのまま生かしています。

つなぐカフェ オリーブ

テーブルや椅子の座面の高さ、形状は試行錯誤を繰り返し、1年を掛けて最終形に辿り着きました。

2・3F:食堂・ラウンジ