vol.1

健康コラム

体力が低下しがちな夏場は熱中症に要注意!

夏の暑さは、体力を奪います。体調の優れない時や体の具合がいつもとちょっと違うかなと思われた時は、コンシェルジュカウンターでご相談ください。カウンター上には、ご自由にお使いいただける血圧測定器のほか、消毒用アルコール ・AEDもご用意しております。

ご自由にお使いいただけます。

熱中症を防ぐには?

高温多湿な環境に長くいると、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整がうまくできなくなります。そうして体内に熱がこもった状態が熱中症です。熱中症にならないように暑さを避け、こまめに水分を補給しましょう。

暑さを避ける

  • 扇風機やエアコンで温度を調整する。
  • 通気性・吸湿性・速乾性のある衣服を選ぶ。
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やす。

水分補給

  • 水分・塩分、経口補水液 などをこまめに補給する。

熱中症の症状例

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 手足のしびれ
  • 筋肉のこむら返り
  • 気分が悪い
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 倦怠感
  • 虚脱感
  • 意識消失
  • 痙攣