vol.26

スタッフ紹介

デイサービス生活相談員:今井琴恵さん

ウエリスオリーブ鵠沼松が岡にも併設するデイサービスは、食事や入浴、機能訓練などの介護サービスを受けられる通所型の介護施設です。介護スタッフ、看護師のほかに生活相談員がご利用者さまをお迎えします。生活相談員の仕事は、ご利用者さまやご家族の相談に乗り、解決に導くこと。

「相談内容を介護支援専門員(ケアマネジャー)に報告し、さらに介護サービス担当者会議に出ることもあります。利用検討者の見学対応や契約業務、施設管理者のサポート、イベントやレクリエーションの企画も担当しています」

先の12月に介護スタッフから生活相談員となった今井さんが幅広く対応できるのは、長く勤める間に築かれた、ご利用者さまとの信頼関係があるからでしょう。

「気持ちよく過ごせ、また来たいと思っていただけるよう、意欲的に取り組んでいます。生活相談員となり業務は増えましたが、自らも楽しむ姿勢は変わりません」

子育てで培ったスキルに紙工作があります。たくさんのパーツを組み立て完成すれば、それはもう見事なアート作品。月に一度の紙工作は、毎回ご利用者さまから感動の声が聞かれています。

「10月はコスモス、11月はクリスマスリース、12月は新年の干支飾りをご用意しました。『今度はどんなものを作るの?』と期待されるほど気合いが入ります」

紙工作で何を作るかはスタッフで話し合い、2つ、3つと今井さんがていねいに試作し、彩りや大きさなどを皆で決めています。

手先の器用さ、創造性の高さは学生時代からのもの。小学生では手芸クラブでマフラーなど、服飾の学校へ進みドレスも作りました。

「看護師の母の影響を受け、看護や介護の仕事に憧れを抱いていました。しかし、看護師は大変と母に諭され、当時興味のあった服飾業界を選びました。結婚後には、誰かの役に立ちたい気持ちから、マッサージ技術を習得しセラピストの職に就いたこともあります」

さまざまな経験を経て、念願の介護業界に身を置き早や十数年、最初は介護の専門学校に通いながらでした。今もさらなる介護資格取得のため学びを深めています。

「誰かのためにと思っていましたが、実際にはいつも皆さまから元気と勇気をいただいています」

ご利用者さまとの時間を大切にし、そして、ご一緒に心から楽しむ日々は続きます。

仕事時間

写真右:紙工作の制作中、ていねいにサポートします。写真左:デイサービス入口のポスターも制作。

家族との時間

寝ている息子さんの上に並ぶ4匹をご紹介。左からウル(オス)、リル(オス)、ナル(メス)、ルル(メス)。一番最初に迎えたのはウルで、ハワイ語で「成長する」という意味だそう。ペットの飼育を通じてお子さんの成長を願い名付けました。
今井さんの肉球マッサージにうっとり顔。
静岡県熱海市に鎮座する來宮神社へ娘さんと旅したときの一枚。